西船橋デンタルクリニック外観

歯がグラグラ・歯茎から出血

以下の2つの症状が考えられます

歯周病

歯周病は、歯肉、セメント質、歯根膜、歯槽骨という、歯を支える4つの組織(総称して歯周組織)に起こる炎症を主な症状とする病気です。歯周病の直接の原因は歯垢(プラーク)です。
歯垢は細菌の塊で、プラーク中の歯周病細菌のほとんどは、酸素の少ない所を好むため、歯と歯肉の隙間(歯周ポケット)に存在します。
歯周病は、プラークの中の歯周病細菌やその代謝産物の作用によって、歯周病組織が破壊され、重症になると歯がぐらぐらになり、膿みが出て、やがて歯が抜けてしまう、怖い病気です。

歯周病の進行度

進行度 症状
健康な歯肉 色は薄いピンク色で、歯肉が歯と歯の間に入り込んでいます。
感触は、弾力性に富み、引き締まっていて、出血はありません。
歯肉炎 歯茎が赤く、ブヨブヨになって腫れてきます。
出血が見られることもあります。きちんとプラークコントロールが
できれば、ほとんどの歯肉炎は治ります。
歯周炎 軽度:歯茎に炎症が起き、歯茎が晴れて歯周ポケットが出来ます。
歯を支える骨も破壊され始めます。

中度:歯を支える骨が破壊され、歯が少し動くようになります。
出血が見られるだけでなく、膿もでるため、口臭もひどくなります。

重度:歯を支える骨がほとんどなく、ぐらぐらになって噛めなくなります。口臭もひどく、歯周ポケットの細菌は歯茎の細胞を通り抜け、血流に入り込むようになります。

歯周病の影響

歯周病の大敵 喫煙について

歯周病の危険因子の中でもタバコは最大の因子です。
喫煙経験者は未経験者の4倍の確率で歯周病にかかりやすくなるというデーターも出ています。タバコのニコチンは、血管を収縮させるため、歯周病による出血が起こっていても抑えられてしまい、気づかぬうちに歯周病が進行している可能性が高いです。また、ニコチンが歯根面のセメント質とよく結びつくため、歯周病の治療効果が出にくくなります。
さらには、ニコチンは抵抗力の低下を招くため、歯周病への抵抗力が下がり、間接的に歯周病を悪化させることにもなります。喫煙されている方は、歯周病のリスクが高くなりますので、まずは、禁煙をおすすめします。

歯周病チェック

  • □ 歯肉の色が赤い、もしくはどす黒い
  • □ 歯と歯の間の歯肉が丸く、腫れぼったい
  • □ 歯肉が、疲労時やストレスがかかっている時に腫れやすい
  • □ 歯肉が退縮して歯と歯の間に隙間が出てきた
  • □ 歯が長く伸びてきた
  • □ 歯の表面を舌で触るとザラザラする
  • □ ブラッシング時などに歯肉から出血しやすい
  • □ 起床時に口が苦く、ネバネバして気持ち悪い
  • □ 歯肉を押すと白い膿みが滲み出てくる
  • □ 歯の動揺がある
  • □ 歯と歯の間に食べものが挟まりやすい
  • □ 上顎の前歯が出てきた
  • □ 人から口臭があると言われる

1つでも当てはまる項目がある場合、歯周病かもしれません。まずは、ご相談を。

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