骨の量が足りないといわれた方へ
当院では、他院にて骨の量が少ないので、インプラントは不可能と言われた方にも、骨を増やす治療を行い、インプラントができるように治療を行っております。まずは当院のインプラント無料相談をご利用ください。
GBR法
インプラントを埋入するのに骨が足りない場合、その部分に人工骨を入れて、骨が再生するのを待ちます。
5~8か月ほど時間が経つと、人工骨の細片が硬くなり、インプラントを埋入するのに適切な骨量になります。
GBR法の手順
①抜歯したため、骨がくぼんでいる部分は骨が足りない
②歯肉を切開する
③骨のくぼんだ部分に人工骨をいれて、5~8か月待つ
サイナスリフト(上顎洞挙上術)
上顎の奥歯のエリアは、上顎洞という空洞の底が下の方に位置しているため、骨の高さが不足していることがあります。このような場合には、上顎洞の底に人工骨を移植して高さを増やします。
サイナスリフト手順
①上顎洞があるため、骨が足りません
②シュナイダー膜を押し上げます
③できた空間に人工骨を入れて骨の高さを増やします