2025-11-20
両親から子供へ虫歯が移る?
「虫歯はうつる」と聞いたことはありませんか?実は、虫歯は細菌感染によって起こる病気のため、親から子どもにうつることがあります。特に乳歯が生え始める時期は注意が必要です。
虫歯はどのように感染するのか
虫歯の原因となる代表的な細菌は ミュータンス菌(Streptococcus mutans) です。
この菌は食べ物の糖を利用して酸を作り、歯の表面を溶かすことで虫歯を作ります。
乳歯が生え始めた頃の赤ちゃんは、まだ自分の口腔内にこの菌がほとんど存在していません。そのため、両親や家族の口から菌が移ると、虫歯になりやすくなります。
よくある感染の例
- スプーンやフォークの共有
- 親が噛んだ食べ物を与える
- キスや口移しで食べ物を与える
予防のポイント
- 赤ちゃんに与える食器は清潔に保つ
- 大人は虫歯治療や歯磨きをしっかり行い、口腔内の細菌を減らす
- 甘い飲み物やおやつを控え、食後は水やお茶で口をすすぐ
- 赤ちゃんの歯が生え始めたら早めに歯科でチェック
早期のケアが大切
乳歯の虫歯は進行が早く、放置すると永久歯にも影響することがあります。
両親が口腔内の健康を整えること、そして子どもが乳歯のうちから予防習慣を身につけることが、虫歯の発症リスクを大きく減らします。
まとめ
虫歯は「親から子へうつる可能性のある感染症」です。家族全員でお口の健康を意識することで、子どもを虫歯から守ることができます。
気になることがあれば、西船橋デンタルクリニック・矯正歯科までご相談ください。

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