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2025-08-21

根面う蝕について

皆さんは「根面う蝕」という言葉を耳にされたことはありますか?
根面う蝕とは、歯ぐきが下がることによって露出した歯の根の部分(歯根面)に発生する虫歯のことを指します。通常の虫歯は歯の噛む面や側面にできることが多いのに対し、根面う蝕は歯ぐきが下がった部分にできやすいのが特徴です。

根面う蝕が起こりやすい理由

歯の根の表面は「象牙質」と呼ばれる部分で覆われています。象牙質はエナメル質よりも柔らかく、酸に弱いため、プラークが付着すると通常の虫歯よりも進行が早くなる傾向があります。また、高齢になると歯ぐきが下がりやすく、唾液の分泌量も減少するため、根面う蝕のリスクが高まります。

根面う蝕の予防

  • 毎日の丁寧な歯みがき:特に歯と歯ぐきの境目を意識して磨くことが大切です。
  • フッ素の活用:フッ素入り歯みがき粉やフッ素塗布により、歯質を強化し、虫歯の進行を防ぐ効果が期待できます。
  • 定期検診:早期に小さな虫歯を発見するためには、定期的な歯科検診が欠かせません。
  • 唾液分泌の維持:よく噛む習慣や水分補給も大切です。

治療について

根面う蝕は進行が早く、見た目にも気づきにくいことが多いため、早期発見・早期治療が重要です。小さな虫歯であれば詰め物による処置が可能ですが、進行すると歯の神経の治療や抜歯が必要になる場合もあります。

西船橋デンタルクリニック・矯正歯科では、根面う蝕の予防から治療まで幅広く対応しています。特に歯ぐきが下がってきたと感じる方、加齢や歯周病が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

根面う蝕
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