2025-09-25
フィステルとは?歯ぐきにできる小さなできものについて
歯ぐきに白いできものが現れ、膿が出てくることがあります。これは「フィステル」と呼ばれる状態です。フィステルは歯や歯ぐきの炎症により膿の出口ができたもので、見た目はニキビのようですが、放置すると炎症が広がり、歯を失う原因になることもあります。
フィステルができる原因
フィステルは、むし歯や歯周病が進行し、歯の根や周囲に細菌感染が起こることで発生します。根管内にたまった膿が出口を求めて歯ぐきに通路を作り、その結果、小さな穴やできものが見えるようになります。
主な症状
- 歯ぐきの白いできもの(膿の出口)
- 膿が出たり、しぼむと一時的に症状が軽くなる
- 歯ぐきの腫れや痛み
- 噛むと違和感や痛みを感じることもある
治療法
フィステルは自然治癒することはなく、原因の歯の治療が必要です。
- 根管治療:歯の根の中をきれいにして消毒・封鎖する
- 歯周治療:歯周病による場合は歯ぐきの治療を行う
- 抜歯:保存が難しい場合は抜歯を検討
早めに歯科医院で診断を受け、適切な治療を進めることが大切です。
まとめ
フィステルは「膿の出口」であり、歯や歯ぐきの深い部分で炎症が起こっているサインです。放置せず、早めの受診で歯を守りましょう。西船橋デンタルクリニック・矯正歯科では、精密検査と根管治療にも対応しておりますので、気になる症状があればお気軽にご相談ください。

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