骨の量が足りないといわれた方へ
当院では、他院にて骨の量が少ないので、インプラントは不可能と言われた方にも、骨を増やす治療を行い、インプラントができるように治療を行っております。まずは当院のインプラント無料相談をご利用ください。
GBR法
![GBR法](https://nishifuna-dc.com/wp-content/uploads/2019/03/implant7.jpg)
インプラントを埋入するのに骨が足りない場合、その部分に人工骨を入れて、骨が再生するのを待ちます。
5~8か月ほど時間が経つと、人工骨の細片が硬くなり、インプラントを埋入するのに適切な骨量になります。
GBR法の手順
![GBR手順1](https://nishifuna-dc.com/wp-content/uploads/2019/03/01702_01GBR.jpg)
①抜歯したため、骨がくぼんでいる部分は骨が足りない
![GBR手順2](https://nishifuna-dc.com/wp-content/uploads/2019/03/01702_02GBR.jpg)
②歯肉を切開する
![GBR手順3](https://nishifuna-dc.com/wp-content/uploads/2019/03/01702_04GBR.jpg)
③骨のくぼんだ部分に人工骨をいれて、5~8か月待つ
サイナスリフト(上顎洞挙上術)
上顎の奥歯のエリアは、上顎洞という空洞の底が下の方に位置しているため、骨の高さが不足していることがあります。このような場合には、上顎洞の底に人工骨を移植して高さを増やします。
サイナスリフト手順
![サイナスリフト①](https://nishifuna-dc.com/wp-content/uploads/2019/03/01803_01sinus.jpg)
①上顎洞があるため、骨が足りません
![サイナスリフト②](https://nishifuna-dc.com/wp-content/uploads/2019/03/01803_02sinus.jpg)
②シュナイダー膜を押し上げます
![サイナスリフト③](https://nishifuna-dc.com/wp-content/uploads/2019/03/01803_03sinus.jpg)
③できた空間に人工骨を入れて骨の高さを増やします